「スピリチュァリティ教育のすすめ」

昨日、祖母の見舞いにB市の図書館に立ち寄ったのだが、新刊とチェックしていた本を目いっぱい借り出した後、朝日新聞夕刊を読んで気になった「自殺っていえなかった。」を手にしてみたくて棚を探した。教育関係(心理中心)の棚を一通り見てしまう。中に、未…

田口ランディ「生きなおすのにもってこいの日」

決して一般的ではないものの見方など、のっけから、ブログで拝読していたプロセス指向心理学の学びに重ね合わせてしまう。私自身が関心を持っているだけあって、それを重ねて文章を読むのはバイアスでもあると思う。久々に田口ランディを読んで、私も創作意…

「ジェンドリン哲学入門」

「やさしいフォーカシング」を読み終わり、本格的に「ジェンドリン哲学」を読み始めた。この本、分厚いだけあって、新刊なのに背表紙の糊が折れている(という表現であっているのかどうか。糊が割れているんです。)。「やさしいフォーカシング」が、いい助…

「ソーシャル・スキル・トレーニング」:「一人」を生きるために、さまざまなソーシャル・スキルの技術を身につけよ、という諸富祥彦先生の「孤独」本の提言に従って選んでみた。 丸山圭三郎「ソシュールを読む」:あなたの世界よね〜と、これもかつて(今も)…

※このリストは、内容の紹介ではありません。 男子家事 言葉で治療する:カウンセラーこういちろうさんのブログで紹介されていた本。 交流分析の童話みたいなの:新着図書はもう貸し出し中だったけど、心理の棚に同じようなものを見つけた。短い童話だったの…

興味を持っている本。やはり、読む本がたくさんあるから、リクエストは後にしよう。

カウンセリングの技術―クライエント中心療法による―

中央図書館に置いてあるのを知っているので、読んでみたい本の一つ。貸し出し制限などで、なかなか実現しない。直接行って手に取ってみるのが一番いいと思う。 ロジャーズの翻訳のほうが興味があったけど、Amazonで検索してみて、レビューの付いた冒頭の本に…

河合隼雄と箱庭療法

茂木健一郎、河合俊雄、岩宮恵子氏が名前を列ねる。隼雄先生逝去したあと、追悼のために企画されたシンポジウム。河合隼雄と箱庭療法 (箱庭療法学研究)作者: 松岡和子,高野祥子,河合俊雄,川戸圓,茂木健一郎,日本箱庭療法学会編集委員会出版社/メーカー: 創元…

無限の本質

無限の積極的側面。 カルロスカスタネダの遺作になったらしい本をリクエストした。

夜読んだ本

寝付く前の時間は読書の時間。 「生きづらい時代の幸福論」 「決定版タオ指圧入門」 「ひびきあう命」 色々な姿勢で読む。ひじを突くと、そこが痛くなるから。起き上がると尻に負担がかかるし。それで、重い布団を剥いだり被ったりして(電気をつけたり消し…

隣接市立中央図書館に出かけて借りてきた本の記録を残しておこう。 ティク・ナット・ハン「小説ブッダ いにしえの道、白い雲」 この日借りようと思っていたのは、ティク・ナット・ハンの本だけ。2冊のうち、最近翻訳された本を無意識に選んだが、分厚い小説な…

借りてきた本

予約資料 「すべては宇宙の采配」奇跡のりんご農家・木村秋則 「生きづらい時代の幸福論」諸富祥彦 「カウンセラーへの長い旅 四十歳からのアメリカ留学」向後善之 AV資料 「博士の愛した数式」(DVD)数年前、封切られるのを知っていくか行かないかと考えて…

カウンセラーへの長い旅

カウンセラーへの長い旅―四十歳からのアメリカ留学作者: 向後善之出版社/メーカー: コスモスライブラリー発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るのめりこむように読んで、「もう」1/3は読み進む。「わ…

勝間和代「断る力」

自分の読書リストに、この本が混じっていることを公表するのは気恥ずかしい。畑違いの分野の本だし、勝間和代の本を読む人として自分がひとくくりにされるような気がしてしまうから。 「断る力」と「わたしのなかのあなた」を交互に読んでいる。予約人数が40…

「わたしのなかのあなた」☆☆

※ジョディ・ピコー女史のウェブサイトの機械翻訳 借りてきて何日か経過して、ようやく読めるようになった。新しい本は刺激であるとともに異物であり、私の身体は抵抗する。(自己と非自己を区別して)異物を排除する働きは免疫を思わせる。 私が処理する能力…

遠藤 喨及「気心道」だいわ文庫

現時点でユーザーレビュー12件全部満点。 名前で検索したら、近所の図書館に洋書が入っていた。

ランク・じゃんけん

勝間和代「断る力」に出てくる話で、胸がすく思いがしたもの。ただ、ランクといえば、思い起こすのはミンデルの「紛争の心理学(直訳は炎の中に坐る)」になどに出てくるプロセス指向心理学の扱う「ランク」である。紛争の心理学―融合の炎のワーク (講談社現…

夢の科学

夢を持つことを習慣とし、それに癒しと創造性を求めるものが知りたいと思うこと。「夢とは何か」。Jungでもフロイトでも、アドラーでもない。科学を標榜する人が、われこそは真理をつかんでいるといいたいばかりに書いたような、興奮冷めやらぬ傲慢さで書か…

生けるブッダ、生けるキリスト

散歩に出て、浮かんできたキーワードが「ウォーキング・メディテーション」。私は歩きながら瞑想する。ティク・ナット・ハンの書名で知った言葉です。一歩一歩、マインドフルであるように歩く。気づけば足早になり、シューズが地面をこする。それは、われを失…

「決定版タオ指圧入門」など

リクエスト資料 「わたしのなかのあなた」:映画の試写会の招待状を手に入れたのをきっかけに興味を持つ。 「決定版タオ指圧入門」:ロバート・ボスナックというユング派分析家が序文を書いており、遠藤氏との出会いのいきさつを書いている。河合隼雄・元京…

ただの人となれ

隣接市立中央図書館へ - 秋雨ブログただの人となれ―千日回峯満行者の見た真の生きかた (知的生きかた文庫)作者: 光永澄道出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 1986/06メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る図書館にあったのは昭和54…

気になる本

先日行った隣接市立図書館で、色々書棚を見て回り、読んでみたいと思った本 新刊コーナーで、文庫本から。 高僧列伝:岩波文庫。印象に比べて、文章は読みやすいのではないか。また、読むのに時間はかかるだろうが、充実感がほかの本に比べ物にならないほど…

精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける ☆

新刊コーナーで想田和弘監督の著書を見つけた。というよりも、気づいたらあの「精神」の監督の本だった、という順序だった。吸い寄せられるようだったので借りることにする。図書館でも、斎藤環氏との対談を随分読んだし、帰宅してからもかなりのペースで読…

「他人の目」を気にしないで生きる技術

諸富祥彦先生の本。2003年刊行。当時の流行についても触れており、懐かしいなと思いながら読んだ。

楽●天 神田橋條治

楽天からきた神田橋條治先生の新刊案内「本」を遊ぶ:神田橋條治書評集作者: 神田橋條治出版社/メーカー: 創元社発売日: 2009/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る書評集と聞いてピンときたが、「こころの科学」…

予約資料の割り当てに気づいた。 ハコミセラピー 「他人の目」を気にせずに生きる技術 ☆ 精神科養生のコツ ☆ ☆マークは他館からの取り寄せ。 楽しみ〜

日本人の「ダメ英語」をたたきなおす!

しばらく読んでいなかった英語本。タイトルが頭から離れないこの本を、読んでみようか。

朝刊読売新聞に広告が出ていた。 図書館に実際に所蔵のあった「ロルフィング」の本はこれ。著者が同じだからこれを読んでみようか。

荒川サイクリングマップ

ぼろ自転車で、荒川走破するのは難しそうだが、行けるところまで行ってみたいなと思っている。サイクリングロードに行くまでの13.5kmが一苦労ではある。

今日返した本は明日締め切りのものだった。 中井久夫「臨床瑣談・続」 岩宮恵子「フツーの子の思春期」 竹中なんとか「マトリクス勉強法」 借りてきたのは「青森の神様」の本と、「エンジェル・エンジェル・エンジェル」です。 ひどく疲れて、億劫なお風呂に半…