なぜ、寒風に晒されて街頭に立つのか遮るものが何もないというのにきっと 未来からの呼び声を吹き荒ぶ風の中に聞いているんだ時が何もかも押し流していくなのに安住の地がどこにあるのだろう寄る辺なく何もかも 手放して身一つでこうして こんな風に ここに…
詩は飾り立てるのではない飾り物ではない詩は歌い上げるのではない歌うものではないからだと言葉が煌めいて生み出される それはダンスいのちの拍動
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