気になる本

先日行った隣接市立図書館で、色々書棚を見て回り、読んでみたいと思った本
新刊コーナーで、文庫本から。

  • 高僧列伝:岩波文庫。印象に比べて、文章は読みやすいのではないか。また、読むのに時間はかかるだろうが、充実感がほかの本に比べ物にならないほどのものではないかと思う。
  • 源氏物語何とかひかり訳:岩波文庫。同じく読みやすそうな本。上の本も含めて、こういうものを読み始めると、ほかの(下らない)本が読めなくなるのではないかと思う。今度試してみようか。

心理、精神世界、仏教の棚に面白そうな本。

  • 中沢新一カイエ・ソバージュは5巻目を読んだだけなので、この機会に目を通したい。「3万年の死の教え」など仏教系も。
  • プロセス指向心理学:在住市立図書館の品揃えとは違うものがあり、目を輝かせてしまう。これは心理関係のものも同じで、読みたかった本が借りられる本として目の前にあるという驚き。図書館めぐりはするものである。