バシャール論

自分のハイヤーセルフとの対話、それが対談の目的ですとバシャールがダリル・アンカを通してはなしたので、この「ぶっ飛んだ」内容の本を心に納めることができた。
そのことは、実感が得られます。本を読むことで、バシャールが語り書けてくるような高次の(しかも自分の中の)存在と対話するのだというと、すっきりするし、其のように感じとることができる。
それは間違った捉え方かもしれない。抽象的にしてしまう。責任の所在を、バシャールが語ることの内容に踏み込んで真偽を判断しないなど…。
しかし、私は、あまりそのことに関心はなく、むしろ考えないなら楽になる。好奇心はないではないが。後で「騙された!」と思うだろうか。それはそうかもしれない。しかし、そういう存在に心を開くことに、意味を感じているのです。

バシャール スドウゲンキ

バシャール スドウゲンキ

[rakuten:book:12611845:detail]