"アサーション"

押さえ込むのでも、攻撃的になるのでもない主張(心理学的には▽(さわやかな)自己表現)、google:アサーションが最近気になります。いい争いを避けて、ぐっと言葉を飲み込むことができたと話したとき、お話していた人が、「それはアサーティブではない」のではないかと示唆されたことがきっかけです。
アサーションの元になった行動主義へのアレルギーもあって、なかなかそれを極めていこうという気にならなかったのですが、コミュニケーション能力を指摘されていることもあり、もう一度本を引っ張り出して机に出しておこうという気持ちにはなったのでした。
それは平木典子さんの本ではありますが、パット・バルマーの本などの方が、抵抗なくしかしからだに響かせながら読むことができるのかもしれません。ヤング・アダルトな本として、年少者が手に取りやすい本になっていますから。
※平木典子著「アサーション・トレーニング」に参考文献としてもあげられていたパット・バルマーの本を予約しました;「ネズミと怪獣とわたし やってみよう!アサーティブトレーニング」
※パットバルマーのほかの本数冊は、隣接市立図書館に蔵書を確認した。