詩の生まれるところ

それは小さなフリップボードのかけら
言葉を二つ三つ書きつけて

それはからだのなかのからだ
意識と無意識のはざまから

宗教と芸術の淵源から
科学との対話からr活や人生の実感から

自然や非自然の観察から
口先から零れる言葉から

日常と非日常のあらゆることから
目を閉じて感じてみる

私が言いたいことはどんなことだろう
それは数語で言い表せるだろうか?
それとも数行で?

ではそれを書き出してみよう