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仕事術には、ブログを書くコツも書かれている。人の目に触れることで、自分が変わっていく。人の目を意識して自分を変えていくことができる。背伸びすることが重要なのです。早起き生活の文章を転記しました。自動筆記を使って、霊媒のように文章を書く。文章の責任も、自分で取らない。お任せする。そうすると、責任を問われるような文章が出てくることもまたないのです。

脳を活かす仕事術

脳を活かす仕事術

[rakuten:book:13022608:detail]
茂木健一郎の動画を見つけた。記憶術について。見る(視覚)書く(触覚)喋る(→聞く(聴覚))、いろいろなチャンネルを使うことで記憶に残りやすくなる。一つの感覚しか使わないときよりも脳は実際に活性化している。鶴の恩返し勉強法。これは民放の番組と思われます。プロフェッショナル仕事の流儀の脳活用法スペシャルでもやっていたないようですが、色々な媒体を通して同じ話を聞くことにも意味はあるのです。違う人が、違う編集をしています。この動画は、記憶術に特化して、1分強のサイズに収まっていることが驚異的です。
天才になるには?という動画も見た。ダーウィンを取り上げた番組で、話も面白いかったが、最後に長谷川真理子さんが登場して「学問の総合力を養う余裕が欲しい」と喋っていたのにひきつけられた。ブログを通して検索することは効率が悪いと感じた。仕事術にも書いてある。「真水のような情報を求めること」「真水に近い情報をより分けるセンス」「余計なウェブニュースやブログは見ない」。
このブログも、余計なことが書き連ねているものの一つだろうと思う。茂木健一郎さんの動画はたくさんあるみたいだ。YouTubeは使いこなしていないので知らなかった。長谷川先生の動画もあるのかもしれない。
神が望むこと

神が望むこと

野口体操入門―からだからのメッセージ (岩波アクティブ新書)

野口体操入門―からだからのメッセージ (岩波アクティブ新書)

今日の気分(本文)
スウィング・ガールズを見て寝た。裏番組の札幌遠友塾がきになる。目を覚まして「野口体操入門」を手に取った。状態のぶら下げの写真。美しいと思った。母に介助して貰ったが、ひざを曲げるということを教わった。ひざを伸ばしたままにすると、ひざの裏が伸ばされて気持ちがいいのだが。
人に見てもらうことの効果を実感した。美しいと感じたその写真を、撮って貰いたいとも思った。「脳を活かす仕事術」にも、「朝起きて手元にあるノートパソコンを立ち上げて・・・」と書いてある。キュンキュン鳴る私のパソコン。立ち上げて、枕元に移動して今キーボードを打っている。枕元で使うならミニノートがいいと思っていたが、十分これで事足りるのかもしれない。姉のノートを触って、新しいパソコンの魅力に触れてしまったのだが、ないもの(得られないもの)を欲しがっても仕方がないではないか。