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今日の気分（本文）
昨日は12時半を回ったと思うので、多くて7時間弱の（浅い）睡眠。AFNをかけっぱなしにしてねた。眠りに落ちる瞬間の、モードの切り替える感覚をよく覚えておきなさい。あなたはその瞬間、死後の世界へといざなわれるのです。寝床で「天才の時間」を読んだ。ニュートンを電車の中で読みきったので、アインシュタインに進んだ。研究会で22年に相対性理論発表などと言ってしまったが、それは日本でアインシュタインフィーバーが起こった日で、発表は05年だった。私が話したかったのは、宮沢賢治が相対性理論を知っていて作品の中に活かされているという話でした。お腹がすいてくると悲惨なので、あまり読書に熱中しないで、おへその瞬き（野口体操）をしたり、AFNの心地いいハードロックに聞き入ったりして眠りについた。

天才の時間

天才の時間 [ 竹内薫 ]