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音読テープをMDに落としながら（LP4mode）、そのまま寝てしまったようだ。このまま寝ても良いとは思ったが、音読テープの催眠効果は絶大だ。何でも良いわけではないが。自分で好きで選んでいるものを読む文には、心身をrelax modeに入らせる効果はあるのかもしれない。それが、音で、耳から入ってくるわけだ。視覚を使わないので、目を閉じる。子守唄を聞かされているような、寝床でお母さんに物語を読んでもらっているような（ブーバー・ロジャーズ対話[新版]だが・・・）毎日することを続けていると、普段読む本も声に出してテープにしてと思うが、音読は別の回路を使い、量産できないので、実際にものになるのは何本か、だから結局これは、と思うものを残していくことになるだろう。それで十分なのだ。

ブーバー ロジャーズ 対話―解説つき新版

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はてなに写真を纏めてアップロードできるようになっていた。コピーandペーストするmixiやPiccasaのアップローダーよりも簡便かもしれない。