[早起き生活]
夜、シルバーバーチの交霊会の文章を覚えていた。そして、結局夜半を過ぎてしまった。この前も、眠れないことが何だといいながら腰をすえて暗記に勤しんだら午前3時になった。筋トレも一緒にやっていたので、疲労物質がたまってかひどい気分で目覚めた。夜半の勉強は、体に悪いように思う。暗い中英文を暗誦していて、思い出せない箇所が出てくると、ノートを見るために明かりをつける、そして眼が覚めてしまう。朝のさわやかな光の中で、眼を瞑り、憶え、そして眼を開けてノートを確認して、という勉強がどれだけ効率的で合理的なことだろう。そう夜中に目が冴えてしまい考えた。中学受験の頃、遅くまで勉強し、その後のことなんて考えなかった。次第に起床時間が遅くなり、遅刻したことさえある。授業中に眠ってしまったことも。そんなこと、問題ではなかった。でも、冬になる頃には、僕の視力は夜空に星を見ることが出来ないくらいに悪化していた。いろいろな要因が考えられようが、そうした生活習慣は一因となっているだろう。いつから恐れるようになったのだろう?次第に発狂の恐怖におびえ、眠れないことを問題視するようになった。行動を変えることで、自分を変えていく。朝の勉強をしっかりすること、眠れないことを受け入れ、夜の時間も有効に使うこと。
- 作者: シェイクスピア,安西徹雄
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/07
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
William Shakespeare: The Complete Works (The Oxford Shakespeare)
- 作者: William Shakespeare,Stanley Wells,Taylor
- 出版社/メーカー: Clarendon Pr
- 発売日: 1988/12
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
William Shakespeare: The Complete Works
- 作者: William Shakespeare,Stanley Wells,Gary Taylor,John Jowett,William Montgomery
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (T)
- 発売日: 2005/08
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (1件) を見る