友達へ
友達へ
現象学の基礎という連続の授業が終わったとき、僕は思わず拍手してしまいました。
テキストを片手に、疲れたら横になって、途中息切れしながらも最後まで聴いた講義。
夜7時からの講義のために、食事も後回しにして取り組んだので、
空いた時間をどのように使おうかと頭を悩ませています。
息つく間もないとあくせくしているのに、別の時には
暇を持て余して馬鹿なことをしたりするのです。
それは君も知ってる通りです。
僕は空いた時間を、神様のために使おうと思います。
それが、家族のために、そして自分のためにもなるように。
- 作者: 関根清三
- 出版社/メーカー: 放送大学教育振興会
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
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