仕事をやめたというはなしにつられて通院を告白してしまった。 ある種の張り合いでないかと思う。心のなかから出てくるものを忠実に話したいと緊張してはなした。 出会ったこと自体に、意味があるのだから…。

鳥の仏教に語られている鳥たちの美しい花輪の様な言葉、解体する、固まりかけた習慣や知らず知らず染み付いた思考を、小学６年生の語るような、易しいが真実を突いた言葉で。世界をつき崩す。彼等がやるような仕方で。 大人たちがやるように、何事もなかった…

散髪に行くほど、余裕がないばかりか、ぎりぎり間に合う時間。 以前なら、余裕を持っていくぶん予習に時間が割けたが、最近では前もってプリントを配る事もない。

郵便物を出しに行くときの雨脚が酷く、郵便局を出る頃には収まっていた。

どうも調子がよくないが、寒さで睡眠がよくとれていないと思い付いた。足首などが冷えないように工夫してみよう。