Sat, Dec 26：放送大学について思うところをつけたし

18:27 放送大学の大学案内を見ると「知識が人生を変えていく。」と書いてある。知識が人生や行動を否応なく変えていくという側面もあるが、知っているのとやってみるのとは大違いという言うことも言うし、知に働けば角が立つと感じることも多い。物事には多様な側面があるということだろう。（改訂）：私は放送大学の発達と教育（現・心理と教育）専攻を卒業したが、人間の探求（現・人間と文化）専攻でも卒業できるだけの単位をとっていた。（自専攻の卒業に必要な単位が３６単位から３０単位に下がっていた。）在籍時にはなかった基礎科目（８単位）、総合科目（４単位）を修得する必要が出てきたのは誤算だったが、取りたい科目がないわけではないし、迷うくらいでもある。（これで７２０００円、卒業研究を履修して６単位、３万３千円、入学金は２万２千円（３年経つので割引なし。これはおかしい制度と思うけど）。１２万７千円で卒業できることになる。余計にかかる費用はどう試算すればいいのだろう。しかしいま、私にとって、一番少ない金額で学修できるのが、この放送大学という選択です。相互貸借で市立図書館からテキストが借り出せると思うので（国立大学の蔵書だけど）、気になる科目の本を読んでみたいです。また、授業をチェックするのもいいかもしれないな。
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