何か間違ってしまった。

何か間違ってしまった、そんな感じにとらわれる。トイレで一息ついたとき。そんな感じにとらわれる。繰り返し、繰り返し襲われる。
それに取り組んでみようと思った。それは何を言おうとしているんだろう。それは何を私に伝えているのだろう?私に何を教えてくれているんだろう?
何か間違えてしまった、そんな感じにとらわれる。私はそれとワークしてみたい。
ブログをやめてもいいと思った。便利に使っているブログをやめると副作用はある。簡単に表現することのできる場所(そんなものが、そんなことが本当にあるのだろうか)を無くすること。
そんな副作用を経過して、私は別の何かを手に入れるだろうと思う。人は失うだけではないのだ。空っぽになるところに新しい風は入ってくる。荷物を一杯抱えていては新しいものを受け取ることができない、かも知れない。私は新しいことを始められる。そう信じられる。