執着を解き放っていく

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自分に向き合うとか、執着を離れるとか、お説教で言われる徳目に、私はうんざりしてきた。それは、お説教をする人にとっても難しいことなので、どこか具体的ではなく、抽象的になる。しかし、壁にぶち当たるとき、悪循環に陥るとき、思い出すとよいことは、自分に向き合うこと、執着を離れることです。自分に向かい合うという視点、執着を離れようとする考え方が、生きるのを楽にすると感じるようになりました。そうしたしがらみから離れ、セルフの実現を進めていくのが2009年の生き方になると思います。