創造者への道

好きな本を読むことが出来ないほど忙しい研究生活というものが、私には理解できません。私は、趣味の読書をしているのではなく、真剣に道を求めている積もりです。それが人に理解されることが難しいのは仕方がないけれど、寧ろ私は、より真剣に道を求めるように、自分に発破をかけようと思います。私は、職業研究者に関心がありません。創造者ヘの道は、世間的な名声から離れたところにあるのだと思います。