「天才の時間」

図書館にリクエスト資料を取りに行った。郵便局に寄って、図書館に行き、カウンターから「天才の時間」を借り出した後ヤング・アダルトを物色して、2冊手にとる。

天才の時間

天才の時間

テーブルに座ると、お腹が痛くなる。それに、長袖を二枚着ているためか暑い。図書館でトイレを済ませ、一枚脱げばよいと思ったのは図書館を出た後でした。

「天才の時間」は、前書きを読んで、面白いと思った。意外なことだったが、そういう出会いがあるのは嬉しい。ただ、茂木さんの本も、分かりやすく書いた本がベストセラーになっているが、難しい本は売れないと講演で言っていた。新着図書コーナーで見つけた二人が訳した物理の専門書(文庫)は読み進めなかった。優しいものばかりでなく、歯応えのあるものを脳は欲する。欲深い、脳味噌。
他に「十月はハロウィーンの月」「教科書の文学を読みなおす」を借りた。
十月はハロウィーンの月 (詩人が贈る絵本)

十月はハロウィーンの月 (詩人が贈る絵本)

アップダイクって、有名な詩人だね、やっぱり。
教科書の文学を読みなおす (ちくまプリマー新書)

教科書の文学を読みなおす (ちくまプリマー新書)

[rakuten:book:13039509:detail]島内景二さんは、最近源氏物語に関する本を出版した。ちくまプリマーブックスは、わたしの好きなシリーズ。放送大学の島内先生は奥さんなのかな?