こころと脳の対話

こころと脳の対話

こころと脳の対話

5日に借りてきて、19日が返却期限。

茂木健一郎さんが、恋愛事件が契機となったのか、カール・ロジャーズあたりに関心を持っていたことが明言されている。学生相談所の主催するエンカウンターグループに参加したり(一般学生向けに、そういうイベントがどこの大学でも行われている)、そのときに促進者をしていた今の教授に誘われて箱庭を作りに6ヶ月も通ったと(箱庭療法に関する学会か)講演で話しておられた(ブログ上でも.mp3ファイルで公開されている)。細かいところはともかく、感動したり、思わず笑ってしまったり、いつものことだが期待を裏切られない作品だと思う。朝日カルチャーセンターでも対談されていたが、これは「潮」紙上に掲載された対談という。

茂木さんの公開されたものではあるがプライベートにかんすることを書いていて肩が凝ってしまった。ブログに書くのに適していないのかもしれない。本の感想を書こうと思っていたのだが・・・。