私塾のすすめ

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

齋藤先生は、ブログを書いてくれたらいいなぁ。

ブログを公開にし、それで起こるいやなことへの耐性をつけること。

アクセス解析に引っかかる特定のドメインの人が嫌だとか
(特殊な研究所のため、個人が特定できる)言っていられないのだ。

梅田さんが、森有正を愛読していたことを知る。ちくま文庫の「エッセー集成」が1999年ごろから出始めたといえば、「バビロンのほとりにて」を先生から渡されたころじゃないか。僕自身が、私塾でひそかに鍛えられていたことになる。そう考えると、感慨深い。

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バビロンの流れのほとりにて (1968年)

バビロンの流れのほとりにて (1968年)

新書を読んで、「そんな友達なら〜」という齋藤孝の本が読みたくなった。
「呼吸の技」など、書店で気になって読まず仕舞いの本が多い。

ともだち刑 (講談社文庫)

ともだち刑 (講談社文庫)

孤独のチカラ

孤独のチカラ