あなたが生まれてきた理由 そしてこれからの運命

あなたが生まれてきた理由 そして、これからの運命

新しく読み始めた。もう半分くらい。私は、週に一回くらい英語の塾に通っているのだが、講師の先生が風邪を引かれたようなので、休講だった。最近はそんなことないのかもしれないが、大学だって、講師の都合で休講！なんてよくあることみたいじゃないか。なんか、ストーンと納得して岐路に着いた。そして、帰りの電車でも本を読んでいた。そこに、脳がジンジンとしてくる感じがするのは、変性意識状態を説明する兆候の一つのように書いてある。脳の疲れか出血か、腫れているのかと思っていた。自分の脳がどうなっているのか、調べてみたいものだ。ジンジンとするだけで、物言わぬ臓器を。

行きの電車ではジェンドリンの一番新しい文章（TIFのウェブサイトにあった、国際会議での講演を文字に起こしたもの）を読んだ。和光市を過ぎる頃には読み終わっていた。そして、いつ頃だったか、脳がジンジンとしだす。無理をして、家を出てきたと、どこかで分かっていた。そんな感じと対話をした。脳の調子は把握しにくく、疲れていることを認識するのも脳の働きなのだから、疲れている脳には自分が疲れていることを把握しにくい。これは患者さんの心に沿った、やさしい解釈だ。そんなことを言っても、救われないのだ。私はどこかで分かっている。それを信頼することだ。信用することだ。

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この本は、女性の自己実現について書かれた本だと思う。山川さんが、ノイローゼになりかけた、人生の転機について告白している。初めて知った、そうなんだ。キャロル・アドリエンヌは、「聖なる予言：実践ガイドブック」を書いた人。僕にとってはペニー・ピアス「直感への道」に序文を書いているのが印象に残っている。主婦の友から、「人生の意味」「人生の目的」「人生の転機」など、シリーズものを書いているが、途中から読まなくなった。ウェブでの活動は時々拝見して、数秘術関連の本を出し始めたことも、ウェブで見聞していた。
google:キャロル・アドリエンヌ

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