体調悪い

寝不足、気分優れず。

机に隠れていた本棚をあさる。掃除機。
公民のプリントを読む。知ることは限りがないことだと思った思想のページ。
ロック、ヒューム、ルソー。そう思って放り投げた判断に、誤りは無かったか。
つまずいた所に立ち帰り、立ち帰り、生きていくのだ。

師を裏切ることを私は畏れている。しかし、私は私。師は師。
私は私の道を、開いて行かなければならない(こうでなければならないとは非合理な信念である)と思う。

リビングのソファに居つく。午後は、早いうちの午睡が披露を回復するのに良いと思う。
楽な方へ!これは鉄則やね。

父から言われたのは、「変わらなければならない」と言うことだ。
そして、相談室で学んだのは、ねばならないと言う非合理的な信念からの解放だった。
このまま生きることを、若い友人から学んだ。それが私には出来るのだ。